夏バテ防止☆大作戦
こんにちは！
いつも「Stretch Style」のブログを読んで頂き、誠にありがとうございます！
8月に入り、夏真っ盛りですね！
この時期は疲労を感じやすくなり、いわゆる「夏バテ」の症状に悩む方も多くなると思います。
今回はそんな「夏バテ」の症状や予防についてです。
◆夏バテの主な症状
全身の倦怠感、疲労感
立ちくらみ、めまい
熱っぽい
頭痛、鼻水、のどの痛み
むくみ
食欲不振
便秘、下痢
◆夏バテになる主な原因
夏バテの大きな原因として、以下の3つがあげられます。
【自律神経の不調】
人の身体は、周りの環境に対応するために自律神経が働きます。体温調節も自律神経の働きによるもので、寒さ・暑さに対応して体温を一定にコントロールしています。
ところが、夏場の外気と冷房の効いた室内の気温差が激しい（５℃以上）ことが原因で、自律神経が対処しきれず、バランスを崩してしまいます。ひどくなると、食欲不振や頭痛を引き起こします。
【水分不足】
夏場は、一日2～3リットルの汗をかくと言われています。これは、体の中に溜まった熱を放出するためです。しかし、体の水分が不足しているとうまく汗をかくことができず、熱が体の中にこもったままになってしまい、これが原因で頭痛、鼻水やむくみが起きやすくなります。また、この時期に注意が必要な「熱中症」の原因にもなります。
【胃腸の働きの低下】
自律神経の不調は、胃腸の働きを低下させます。更に汗を多くかくことで、体内の塩分が不足すると、消化に必要な胃酸の分泌が減ってしまいます。
この状態で冷たいものを多く摂取すると、胃や腸に負担がかかり、胃痛や下痢・便秘の症状を引き起こします。胃腸の働きが落ちると、体力が減少し、疲れが溜まったまま元気が出ない状態が続きます。
◆夏バテの予防・改善
室内と外気の気温差を5℃以内にしましょう！
のどが渇いていなくても、水分補給をこまめに行いましょう！
冷たいものは摂りすぎないようにしましょう！
夏でも入浴をしましょう！
「Stretch Style」では、自律神経を整える効果の期待ができる、ストレッチを中心とした施術をご用意しています。
また、胃腸などの内臓のお疲れが気になる方へは、氣内臓（チネイザン）セラピーや内臓の反射区を刺激するオイルフットがおすすめです！
夏バテの予防・対策をして、笑顔で今年の夏を過ごしましょう！！
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「Stretch Style」は、皆様の心と身体の健康をサポートする
新しいストレッチ整体サロンです！
肩こり・腰痛はもちろん、運動不足やストレスによる疲労など
幅広い悩みに対応した施術をご用意しています。
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